主の民
2016年 06月 03日
先日、買物中に数年教会に行かなくなった婦人にバッタリ会ったので、お茶に誘って1時間ほどお話をしました。
「こうして会えたのは神様の導きね。」と、わたしが言うと、とてもにこやかに笑ってうなづいてくれました。
しかし、わたしはそれ以外は会話の中で「神様」を口にしませんでした。
婦人は最近あった出来事、今の気持ちを一気に話しました。
その数日後、婦人は何年ぶりかで礼拝に出席しました。
後から思ったのですが、婦人は教会に再び行くきっかけを求めていたのだと思います。
礼拝に出席し、メッセージを通して御言葉に触れて本当に良かった。
御言葉で人は変わります。
イエス様の言葉は霊であり、聖霊が働くからです。
婦人が続けて礼拝に出席できることをお祈りします。
イザヤ51:4
わたしの民よ。わたしに心を留めよ。わたしの国民よ。わたしに耳を傾けよ。おしえはわたしから出、わたしはわたしの公義を定め、国々の民の光とする。
今朝の御言葉を感謝して、救い主イエス.キリストの御名によってお祈りいたします。
アーメン。
2016 6/3
写真
朝、部屋から庭を見る。