信頼するべきもの
2016年 11月 24日
(詩篇62:8)
わたしは毎朝、起きるとすぐ、机に向かい、祈り、聖書を開き、御言葉を黙想し、みなさんと分かち合うために、今日示された御言葉から感じたこと、思いついたことを書いていますが、今日はかなり頭がぼんやり重いです。
あまり寝ていないせいかもしれません。
わたしは昨夜、横になってから1時間以上1つのことを祈り続け、ただただイエス様に助けを求めました。
それは、神様の前に自分の心の奥底から湧いてくる不安を差し出して、委ねる祈りでした。
「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ・・・あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ」詩篇62篇にあるように、夜の暗闇の中でわたしは一人不安を神様に差し出す苦しい祈りをしました。
誰かに一緒に祈って欲しいとおもいましたが、私が祈りを捧げるのは天地万物の創造主です。自分でなんとかしようとあせる必要は無く、すでに共に祈っている方が神様の導きにより、きっといらっしゃると信じました。
そして、ただ、「主よ。主よ。助けてください」と混乱した心を注ぎ出していましたが、しばらくすると、神様から来る「望み」が見え始めたような気がして心が落ち着き、眠ることができました。
わたしたちには日々多くの不安があります。しかし、神様の力に安らぎを得る時、わたしたちは不安に囚われること無く平安をいただけるのです。
不安に勝利するために、神様を信頼して、わたしたちの心を神の御前に注ぎ出しましょう。
神様は、われらの避け所です。
イザヤ26:4
「いつまでも主に信頼せよ。
ヤハ、主は、とこしえの岩だから。」
今日も御言葉に感謝して救い主イエス.キリストの御名を通してお祈りいたします。
アーメン。
2016 11/23
(写真)相模川 撮影 Mayuko