エレミヤ29:11
2016年 09月 10日
(エレミヤ29:11)
今日の朝のお祈りの中で、神様に「希望、平安」を下さいと祈っていたら、この御言葉をいただいたので、エレミヤ29章を開いてみました。
わたしは昨日から2つのことで頭を痛め、心に平安が無いためそうお祈りをしました。
自分が思い描いていた将来が変わっていくような不安からでした。
しかし、今日の御言葉から「神様は常にわたしたちと共にいて下さり、励ましてくださるお方である。」と気付かされました。
神様はわたしたちの未来をご存知で、そのためにわたしたちにそれぞれの賜物を下さり役割を与えておられますから、信じ希望を持って歩む者でありますように。
イザヤ43:4
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。 わたしはあなたを愛している。 」 とおっしゃる神様はわたしたちを愛し、認めてくださっていますから、不安に負けることが無いように。
毎日、まったく不安の無い日などありません。痛み、苦しみ、試練を経験せずに済むことなどありません。
第2コリント12:9
「しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。」
こうおっしゃるように、わたしが弱い時に主は現れてくださいます。
というより、自分が弱くなったから、強い神様に目がいくのです。
私達の人生は、私達が何に幸せの基盤を置いているか、何を頼りに生きているかによって決まります。
どんな状況にあっても、私達がゆるぎない平安を持ってしっかりと生きていくために、すべてをご存知の愛と力に満ちた神様を頼って行きましょう。
このことを今日も御言葉によって教えて下さったことに感謝して、救い主イエス.キリストの御名を通してお祈りいたします。
アーメン。
2016. 9/10