せんきょう
2017年 12月 27日
(第1テサロニケ2:4)
聖書通読第1テサロニケ2章
わたしはいつも自分がクリスチャンでありことを人に言うチャンスを狙っています。
それがわたしの宣教の第一歩です。
そして、次に言うことは、わたしの行っている教会の名前と場所を教えます。
あとはその相手の方の反応に答えます。
先日は時々行っていたカフェのオーナーご夫妻とクリスマスの話になったので、「チャンス到来!」でした。
自分がクリスチャンであることと、教会の名前と場所を言いました。
すると、オーナーが横にあったパソコンであっと言う間に検索をして教会の映像が出てきました。
そしてご主人から「わたしは教会に行ったことがあるんですよ。」という話になっていったのでした。
この日はここまでになりましたが、次からは相手の方々がわたしの振る舞いを見るようになりますから、ここからが大変大事なことです。
パウロが第1テサロニケ2章3~4でパウロが語ることばが迫ってきます。
わたしたちの勧めは、不純なだましごとでは無く、真の道、真理を語るわけですから、
私たちは神に認められて福音をゆだねられた者にふさわしく、人を喜ばせようとしてではなく、私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして語らなければならないということです。
そうすることで、わたしたちの振る舞いが、自ずと敬虔に、正しく、また責められるところがないようになることが大事です。
わたしは外で働く時も面接でまずクリスチャンであることをお話して日曜は出勤出来ないことを伝えます。
不思議なことにむしろ信頼され採用してもらえるのです。
クリスチャンとして、勇気を出して職場で決断したこともありました。その時は試練にあいましたが、のちに会社側のかたが謝っていらっしゃいました。
この経験は本当に感謝なことでした。
Ⅰコリント15:58
「堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。」
今日もみことばに感謝して、主イエス・キリストの御名によってお祈りします。
アーメン
2017 12/27