光
2018年 02月 15日
(マタイ5:16)
聖書通読 マタイ5章
わたしはクリスチャンですが、「あなたはクリスチャンとして良い行いをしていますか?」と、聞かれたらどのように答えるか考えてみました。
経済的に人を助けるほどお金はありませんが、困っている人のために自分の時間を捧げたいと常々思っています。
時間も体力も限られているので、大きなことはできませんが、イエス様の光がわたしを通してどなたかに届けばと思っています。
そして、今日のみことばを黙想していたら、何故か、
「今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。」という昔の歌を思い出しましたが、今は人生の闇とか、希望の光とかそう言った表現が、液晶画面の中に入り混んでいるわたしたちには、よく分からない時代になって来ているかもしれないと思いました。
わたしはレンブラントの「光と闇」を劇的に使う手法が大好きで、聖書から題をとり、その場面の光景を描き出した絵を、クリスチャンになる前から見ていました。
今は絵だけでなく、聖書を読み、イエス様のおっしゃる「光と闇」が理解できるようになったことを主に感謝します。
ヨハネ8:12
「イエスは再び人々に語られた。「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」
どうぞ、わたしたちクリスチャンが聖書のみことばに立って、良い行いが出来ますように。
用いられて世を照らす真の光であるイエス様を人々が知って、天におられる父なる神様を崇めますように。
第1コリント10:31
「こういうわけで、あなたがたは、食べるにも飲むにも、何をするにも、すべて神の栄光を現すためにしなさい。」
今日もみことばに感謝して、主イエス・キリストの御名によってお祈りします。
2018 2/15
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レンブラント・ファン・レイン