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by yuuchinpuutan

土曜のみことばの分かち合い。肉の思いを捨てる

💕🐼土曜のみことばの分かち合い

「幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかった、その人。まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。」
(詩篇1:1-2)

今週のお祈り会で「この世界におけるクリスチャンの生き方」ということで、丸山先生が霊に戦いを挑む肉の欲を遠ざけなさいとおっしゃって、
ローマ人への手紙 8章13節
"もし肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬのです。しかし、もし御霊によって、からだの行いを殺すなら、あなたがたは生きるのです。"からお話なさいました。

"人はそれぞれ自分の欲に引かれ、おびき寄せられて、誘惑されるのです。
欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。"と、
ヤコブの手紙 1章14~15節にありますが、この世はなんと欲に満ち、罪に満ちていることでしょう。その中にどっぷり浸かっていたらわたしたちは罪の中で永遠に死んでいくのです。

ガラテヤ人への手紙 5章19~21節に
"肉の行いは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。"
と、あります。

その罪につながる欲に勝つには、神様のみことばしかありません。
神様の教えを喜びとして、毎日祈りの生活をすることで、神様の御霊の力によってわたしたちは強められ、真のクリスチャン、キリストの香りを放つ者になるんですね。

人々はわたしたちクリスチャンの行いを見て、クリスチャンを、キリストを知ろうとしますから、日頃の言葉にも充分気をつけないといけません。

わたしは、ついつい、調子に乗って言わなくても良いことを言って後から後悔することがあるので、この口をみことばによって清めて、自分と人の徳になるためだけに、神様に使っていただきたいです。

ガラテヤ人への手紙 5章22~23節
「御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
柔和、自制です。」

天の父なる神様。御名を讃えます。私たちは罪深い者ですが、信仰によって義としてくださったことを感謝いたします。
肉の行いをしりぞけ、御霊の実を結ぶ者としてください。
イエス.キリストの御名を通してお祈りいたします。

アーメン

2018 10/13

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夏の思い出
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by yuuchinpuutan | 2018-10-13 05:39